2011年6月28日火曜日

干し台に咲いたハンゲショウ

半夏生・半化粧・片白草(7/2~7/6日頃の雑節に咲くドクダミ科の多年草)
季節の移り変わりの目安としては半夏生かな?と思いますが、
近くで見ると本当に綺麗にお化粧をしていますので半化粧の方がリアルかな?

特に今年は沢山自生してたのを家人が切ってしまい、五本だけになってしまったのが幸いしたのか、はたまた年齢と共に厚化粧になったのか、とても仕上がりの綺麗な半化粧になっていますよ。

上方の二、三枚の葉の一部が白く変化し、それも白と緑がくっきりと分かれるのではなく一枚の
葉のなかでのグラデーションがそれぞれ微妙ですし、しかも白くなった葉の裏は緑のままです。

そして白く変化した葉も七月下旬ごろから又元の緑色にもどるというなかなかの役者です。      

制作した作品を乾燥させる干し台。
手作りのいかにも危なっかしげな代物でしょう??

親戚の土管屋さんからいただいた土管に鋼材をセメントで固定し
何度も丹念に水平器を当て傾きのない様に仕上げたはずが・・・

それでもかれこれ40年間なかなか重宝しています\(^ ^)/

ここにきて急に酷暑日になってしまいました。
不順な天候か不摂生な生活のせいか風邪気味でーす。
皆様もどうぞご自愛の程!

2011年6月21日火曜日

権兵ヱーロード

権兵ヱーのお気に入りの場所
バージンロードならぬ権兵ヱーロードも夏用に衣替え♪♪
昨年12/4日の後遺症で腰がふらつき滑ってしまいますので、家の中のテリトリーに全部絨毯を
敷き詰めました(家の雰囲気は台無しですが、発想の転換で陶の庵達が同居人)
それでも度々オットット、スッテンコロリ 。歳を取りました。
愛らしかった仔犬から若犬へ、そして今16歳10ヶ月老犬に!

愛犬が老いてゆくのを見るのは辛いですね。これは多分犬の方が人間より数倍速く時が流れ
そして何より自分の思いを伝える言葉を持たないからなのでしょうか?
一日の殆どを家のお気に入りの場所で赤い舌をチョット出して寝ている権兵ヱー。
時々真っ黒のつぶらな瞳?で見つめられると・・何が言いたいの、言ってごらん??
残念ながら権兵ヱーは言葉は話しませんが、長い間互いに慈しんで暮らしていると
喜怒哀楽の感情は相当解かるのではないかと思います。

権兵ヱーが倒れて以来とても散歩には出掛けられませんので、時々一人で出掛けますが
淋しいですよ。 若犬の頃はリードが引きちぎれる位の力でグイグイ引っ張っていった感触が
懐かしく思い出します。 ゴンちゃんホントに力持ちだったもの。 又出掛けたいネー。

2011年6月14日火曜日

高浜市やきものの里 かわら美術館

三河と尾張をつないでいる衣浦大橋のある高浜市は三州瓦の一大窯業地です。
今でこそ市内には色々の企業が入っていますが、以前は一面低い屋根瓦で作られた瓦工場
ばかり、燃料も現在はブタンですが薪や石炭、重油の頃は煙突から出る黒い煤で町中黒くぼやけ
箪笥の中まで煤が入っている様な町だったそうです(陶の庵はその後嫁いできました(/o\*))
今では国籍不明のカラフルな家々が建ち、いぶし瓦と黒い煙が出ている煙突が立ち並んでいた
懐かしい面影はなくなり近代的?な街に変わっています。

その衣浦大橋のたもとにある「かわら美術館」は地場産業の「かわら」をメインテーマにしつつ、
幅広い芸術文化の場所となっています。
そこで催されているクレパス画名作展に出掛けてきました。

  

    美術館入り口と横庭の瓦庭

  瓦庭左上の陶製の観音像が市中を
  見守って下さっています。





 
クレパス(クレヨンとパステルの良い特徴を生かして作られた描画材料)というと子供用の画材と
思っていましたが、巨匠達は流石に独自の世界を築かれていました。
熊谷守一、加山又造、三岸節子、岡本太郎、山下清・・130作家の展示でしたがとても良かった
ですね。特に好きなのは熊谷守一の無駄を削ぎ落とした線、生き生きとした作品でした!
自宅から歩いて5、6分身近なオアシスです。
どうぞ、一度お出掛けくださいませんか。(^-^)/        

2011年6月8日水曜日

水無月の掛け軸

竹只許清風 (たけただせいふうをゆるす)
                  

                                                                       
数少ない掛け軸の中で、山田無文老師の短冊を小間のお軸に表装されたもので、松樹翠千年、
竹只許清風、梅花開五福の三幅対になっているお軸です。
三幅とも象形文字のような軽やかな書体でとっても気に入っています。
五月のカラッとした日和より、六月に入った梅雨空の晴れ間の爽やかな風・・、その風が過ぎると
又静寂がもどってくる。色々な出来事にあっても余り振り回されず、執着しすぎず穏やかに過ごしたい・・とこのお軸を見ていると思いますネ。殊に3.11以降は切実に感じます。
花入は〆焼き手付き、花は裏庭に咲いている葦、京鹿の子、都忘れ、蛍袋を入れてみました。
梅雨空の中少しでも涼しく感じますでしょうか~~

2011年6月1日水曜日

漬物 二種

我家の宝物のぬか床・・・と言いたいんですが、10日前に仕込んだ初々しいぬか床です。
そろそろ夏野菜が美味しくなる頃仕込み、今年こそは大事にして来年、再来年・・と、そして我家の宝物にと思うんですが、元来のモノグサ陶の庵oneシーズンで駄目にしてしまいます。

初々しいでしょう

今朝漬け込んだのは
               ナス      8時間(アクがあるので塩でよーくもむ)
               キュウリ   8時間(へたをおとす)
               ニンジン  15時間(昨夜から漬け込んでいた)

食べる少し前に出して冷蔵庫に、冷たくって美味しいですよ。
サクサクッとしたキュウリ、皮のキュッキュッとした歯ごたえのナス、
オレンジ色で翠を浮き立たせるニンジン。
サラダ感覚でいただきまーす(^Q^)

ラッキョ

甘酢漬け


塩漬け(極小を2~3日塩に漬ける)
殆ど生ですのでホンノ箸休め、オイシイー。

疲労回復、血液サラサラ、冷え性とかに一日2~3粒とっても良いそうです!
それよりもカレーのお供には最高ですネ。


※  薄皮を剥くのが大変、手はアクで黒くなり
    部屋は一日中ラッキョの匂いでプーンプン