2011年6月14日火曜日

高浜市やきものの里 かわら美術館

三河と尾張をつないでいる衣浦大橋のある高浜市は三州瓦の一大窯業地です。
今でこそ市内には色々の企業が入っていますが、以前は一面低い屋根瓦で作られた瓦工場
ばかり、燃料も現在はブタンですが薪や石炭、重油の頃は煙突から出る黒い煤で町中黒くぼやけ
箪笥の中まで煤が入っている様な町だったそうです(陶の庵はその後嫁いできました(/o\*))
今では国籍不明のカラフルな家々が建ち、いぶし瓦と黒い煙が出ている煙突が立ち並んでいた
懐かしい面影はなくなり近代的?な街に変わっています。

その衣浦大橋のたもとにある「かわら美術館」は地場産業の「かわら」をメインテーマにしつつ、
幅広い芸術文化の場所となっています。
そこで催されているクレパス画名作展に出掛けてきました。

  

    美術館入り口と横庭の瓦庭

  瓦庭左上の陶製の観音像が市中を
  見守って下さっています。





 
クレパス(クレヨンとパステルの良い特徴を生かして作られた描画材料)というと子供用の画材と
思っていましたが、巨匠達は流石に独自の世界を築かれていました。
熊谷守一、加山又造、三岸節子、岡本太郎、山下清・・130作家の展示でしたがとても良かった
ですね。特に好きなのは熊谷守一の無駄を削ぎ落とした線、生き生きとした作品でした!
自宅から歩いて5、6分身近なオアシスです。
どうぞ、一度お出掛けくださいませんか。(^-^)/        

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