2010年6月28日月曜日

水無月 四方会

梅雨の合間めずらしく爽やかな一日、緑の美しいケヤキ並木を
通り今月の席主 I さん宅へ・・・ 「正午の茶事」のお稽古
日頃からご丹精のお庭が見えるお茶席
初座のご挨拶の後、お楽しみな懐石!

 向 付  鯛の松皮造り
 煮物椀  水無月豆腐
 焼 物  うなぎ蒲焼
 強 肴  山芋まんじゅうの緑あんかけ
       ぜんまい 胡瓜 長芋のごま和え
 八 寸  きすの一夜干し 筍
  湯    こげ湯
 香 物  野沢菜 沢庵 茄子ぬかずけ

 
ご亭主が懐石、お菓子共かぼそい両腕を奮って造って下さり
とても美味しく頂戴いたしました~・・・

        中 立

いよいよ 且座のお稽古!
花をいけ、お炭をし、香をたき、濃茶薄茶を点てる
日常生活に全て応用できるお稽古中のお稽古
最初、正客と次客を兼ねたHさんが花をいけお炭をした後
三客のAさんがお香をたく  良い香り~~ 
足利義政・織田信長・徳川家康の三人が切り取ったといわれる
かの名香、蘭奢待の香りは~~~ 
夢の中ででも聞いてみたいですネ・・・

 
                                                陶の庵の濃茶点前 
                                             お亭主の薄茶点前 
初座と後座二刻を過ぎることなく・・・
ピッタリの四時間でした
身も心もリフレッシュさせていただき感謝でございました

※ I さん宅のマスコット
  ポンちゃん  15才  11?㌔
  やせっぽちなお母さんはもうワタシを抱っこできません
  でも、ワタシは快食快眠でギネス入りをめざそう・・・かな??
  天下泰平!  極楽 極楽! 

   

2010年6月22日火曜日

湖畔の美術館

琵琶湖の湖水??に囲まれ自然豊かな美しい佐川美術館
日本画家 平山郁夫、 彫刻家 佐藤忠良の作品を中心に
展示されています
建物が水の上に浮かんでいるよう・・・

そして、2007年15代楽吉左ヱ門館に茶席が増設されました
 「守、破、離」がテーマ
水庭地下に、水上の茶席が創られ何ともユニークな空間です
素材は、粗い割肌の黒い御影石と煤竹と白い和紙
硬いものと軟らかいもの、直線と曲線、黒と白、明と闇
両極がマッチングして独特の世界です
今日は体験出来ませんでしたが、晩秋の夕方、広間に座り
西の比叡山の稜線の茜色が美術館の水面にも映り、
黄金色に輝き西方浄土の世界だそうです
ナットク、ナットク・・・
残念なことに茶席は一切撮影禁止!!
迷カメラマン役にたたず、パンフレットから記録しました

埋 蹲

小 間    
 

広 間  

葦がさわさわ・・涼を誘ふ
晩秋に再び訪れたいお茶席・・・
琵琶湖で獲れたアユの甘露煮とても美味しゅうございました

2010年6月15日火曜日

蓋置と箸置 その後

緑滴る蓋置・・・如何でしょう?
織部釉がとっても綺麗に焼け上がりました


蓋置が織部釉の緑、そうしましたら
水指は・・・?
茶碗は・・・?
菓子器は・・・?
楽しみな道具揃え(遣り繰り上手な陶の庵)

魚の学校
生徒募集締め切り!
難関を突破してのゴ入学オメデトウー
三月には全匹揃ってゴ無事のゴ卒業を・・・
 ア ラ ラ
もう一匹 オチコボレー??


2010年6月13日日曜日

陶の庵 夜なべ仕事 (梅とらっきょ)

この時期忘れてはならない大事な梅仕事 !

  陶の庵30年来の梅の漬け方
   梅10㌔(354コ)  塩1㌔  ホワイトリカー少々
① 梅のヘタを竹串で丁寧にとります  この仕事が大変
  (残しておくとカビが出やすい)

② よく洗って水切りをします
③梅の量の10%(1㌔)の粗塩とホワイトリカーを用意
④ カビ防止の為ホワイトリカーにつけてから
万遍なく塩をまぶします

⑤ 容器に隙間なく梅を並べその上から塩を振りいれることを繰り返す
⑥ 押し蓋をして梅の重さの2倍位の重石をのせて
蓋をし、更にホコリが入らないように新聞紙で覆い被せます

2,3日したらソートのぞいてみます・・・と 
梅酢が上がり、梅の芳しい香りがパーと広がりまーす
どうぞ、どうぞ カビが生えていませんように・・・

6月下旬に赤紫蘇を入れ 天気の安定する梅雨明け10日頃
天気予報とニラメッコして昼夜3日間の土用干し 
種離れの良いホッコリ 美味しい梅干の出来上がりー!
もう生唾が出てきてしまいましたワ・・・

大切な梅干はお茶事にも使います
八寸に入る前、一寸お口直しをする小吸物に小さなちぎり梅を
使ったり、寄付の汲出し茶碗のお白湯に、ほんのパラッと
ゆかりを入れたりします


  らっきょの甘酢漬け
  らっきょ 1.5㌔   酢 900cc   水 220cc
  砂糖   2C     塩 小 6杯   赤唐辛子 少々
実家からの毎年の届き物、土付きのらっきょ
① ひげ根と身のキリキリのところと、芽先を切り薄皮をむき取り
(ここが大変一日仕事)よく洗い水気を切ります
下ごしらえして水気を切ったらっきょを煮沸消毒した保存ビンに入れる
② 用意しておいた甘酢を沸騰させる
③ 完全にさましたら広口ビンに甘酢を注ぐ

お好みで2週間~1月位で食べ始めます
毎日4~5粒如何でしょうか?

  らっきょの塩漬け
小さならっきょだけ選び塩に漬けるだけ
3~4日位から 日にちをおくと柔らかくなってしましますので
早目いただきましょう














らっきょは今までお茶事に使った事がありません・・・ 
良いレシピ 大募集!

2010年6月8日火曜日

庭の花

ピンクの小さな、小さなツブツブの花が密生して咲く京鹿の子
柔らかな綿菓子みたい!  なんとも愛らしいこと・・・


ホタルブクロ  暗闇にカワイイ釣り鐘型の花が下向きに咲いています
蛍が入っているかなー? ちょっとのぞいてみましょう・・・

 ホタルブクロの花言葉
愛らしさ、誠実、との事 ウ、フ、フ・・・