四捨五入すれば半世紀、50年来の親友Tさんと京都へ♪♪
「はんなり・・四君子苑」
玄関前の竹穂を下向きにした珍しい垣
(その先は撮影禁止)
北村謹次郎氏(1904~1991)が蒐集された茶道具の北村美術館。
その屋敷内にある自邸を年に春と秋、数日公開されるだけの「四君子苑」です。
四君子苑の由来は、菊の高貴、竹の剛直、梅の清冽、蘭の芳香を四君子と言います。
その四君子を中国で讃える風習があり、菊(きく)、竹(たけ)、梅(むめ)、蘭(らん)の
頭文字が「きたむら」と読めることと、その品格風格にあやかることを、
願って四君子苑と名付けられたそうです。
その名のとおり苑内は、優美さと京言葉の「はんなり」の雰囲気が、
いたる所に漂っていました。 うっとり・・
日本の山林王である、吉野の北村家はお茶への造詣も深く、
代々表千家の家元と親交があり、謹次郎氏も先代、即中斎宗匠や、
現家元、而妙斎宗匠共々、お茶を楽しまれたそうです。
代々表千家の家元と親交があり、謹次郎氏も先代、即中斎宗匠や、
現家元、而妙斎宗匠共々、お茶を楽しまれたそうです。
(何やら、表千家と聞いただけで親近感がありますネ(*^ー^*))
数奇者としての精神の全てを、茶室と茶庭に注がれた人の言葉。
「茶道は総合芸術であって、道具だけでなく、茶法だけでなく、
庭の一木一草迄の、すべてが呼応しあうもの」・・と、言ってみえました。
弱輩、陶の庵も、綺麗寂びの極致、昭和数奇屋の傑作四君子苑を、
清々しく五官で感じることが出来、とても嬉しゅうございました。
「雅び・・拾翠亭」
広間の広縁から広大な九条池を見る
四君子苑から、京都御苑を斜めに通り抜けると、五摂家の
一つであった九条家の、茶会の為の離れ「拾翠亭」があります。
200年位前の江戸時代後期に建てられ、遊び心のある
公家屋敷の茶室として、現存している建物は数少ないそうです。
五摂家
(近衛家、 九条家、 鷹司家、 二条家、 一条家)
その当時の摂関家の仰々しく美々しい生活・・
下々の陶の庵には想像すら出来かねますね~
今日も「はんなり」と私達を迎え、感動させてくれた四君子苑。
「雅び」な生活であったろうと、その当時に思いを馳せた拾翠亭。
其々の時代に、一服のお茶をいかに美味しくいただくか・・
美的感覚、財力共に兼ね備えた数奇者が、心血を注いだ茶室と茶庭。
そして、その奥深い茶の湯とは・・
ぶらぶら歩きの二人旅。
思わぬ発見もあり楽しかったですネー
今後共どうぞ (^-^)/
美的感覚、財力共に兼ね備えた数奇者が、心血を注いだ茶室と茶庭。
そして、その奥深い茶の湯とは・・
ぶらぶら歩きの二人旅。
思わぬ発見もあり楽しかったですネー
今後共どうぞ (^-^)/





