日毎に明るく暖かい日差しにつつまれ、裏庭の二本の染井吉野も
遅ればせながら、其々5輪づつほころびましたので開花宣言といたします。
遅ればせながら、其々5輪づつほころびましたので開花宣言といたします。
そんな陽気になりますと何故か酢の物が・・・ということでお寿しを作りました。
三河生まれで三河育ちの陶の庵の小さい頃は「今日はおいしいばら寿しを作るからね」と
母は言っていましたが、今は何故か陶の庵は「ちらし寿し」と言っています。
「ちらし寿し」?「ばら寿し」
ちょっと甘めの酢飯に具を混ぜ合わせ、彩りに錦糸卵にさやえんどうと
細かく刻んだ自家製紅しょうがを散らした「ちらし寿し」です。
中身の具はメーンのメジロ、酢レンコン、干椎茸、蕗、カニ蒲鉾・・・
海沿いの三河地方ではアナゴではなくメジロの方が、少しねだんも高いようですが
味の方は断然美味しいとメジロを使いますが、残念ながら
メジロとアナゴの区別は今もってわかりません?
そのメジロを白焼きにして煮た後、再び煮汁のタレをつけて少し焼きますが、
そうするとべとつかないで、メジロの旨味が内に残るような気がいたします。
細かく切った具材を人肌くらいの温かさの残った酢飯と混ぜ合わせ、その
上に同じ寸法になるように切っておいた錦糸卵と細切りにしたさやえんどうをちらし、
紅しょうがでアクセントをつけます。 錦糸卵の黄色とさやえんどうの緑!
春爛漫の具たくさんの「ちらし寿し」とっても美味しいですよ。 (*´ー`)
最近特に味噌、醤油、納豆、鰹節、お酒等の発酵食品が体内細菌のバランスを保ち、
免疫力を高める効果があると注目されておりますが、お酢(特に有機純米酢)も
立派な発酵食品で、疲労物質を分解したり血流の流れをスムースにしたり、
カルシュムの吸収を良くする働きのある優れものです。
ちらし寿し、にぎり寿し、いなり寿し、押し寿し、巻き寿し、棒寿し・・・
お寿し大好き ♪♪
家庭料理といえども完成までは時間や色々手間をかけながら、
食卓に載ったお料理は食べれば一瞬で形がなくなってしまいますが、
それでも食べた後「おいしかった、しあわせ・・」と余韻が残りますよね。
その細やかな余韻の為に又、明日も明後日も毎日・・・
家庭料理では高級素材は使えませんが旬の素材を取り容れて、
「心をこめて ていねいに作る」
美味しいを料理を作る秘訣かしら?







