20数年夏の到来と共に楽しませてくれている「ご長寿ハイビスカス」
古くからの原種に近いオールドタイプの真赤な一重咲きです。
買い求めた時は小さな鉢で、夏中元気に咲いていた花も終り
葉が2、3枚落ちだす晩秋の頃、鉢を片手で持って土間に引越しさせていましたが、
それから年月も経ち株も大きくなり、濡れ縁の両側に置いてある自家製の鉢に
植えるようになりますと、鉢ごと移動させられなくなり植え替え時には、
枝も半分から1/3位に縮め根っこも小さくして仮の植木鉢に植え替えます。
冬中土間で管理して春彼岸が1ヶ月過ぎた頃、又自家製の植木鉢に植え戻して、
夏、秋半ば迄花を楽しむという事を数年繰り返しています。
そんな手入れですが成長の早い南国の木は強いですね。
「生命の木、知恵の木」と言われている「右近の橘、左近の桜」ではないですが、
両側にあるという事に意義がありますので、2本の内1本の芽吹きが遅かったりしますと
心配になりますが、成長が遅くても必ず時期になりますと、早朝から見事な真赤な花が開きます。
品種改良され2、3日咲き続けるという品種もお目見えしたとの事ですが、
やはり朝開き夕方には萎んでしまい又、翌朝蕾が開くという
ハイビスカス、ムクゲ、フヨウ等の「一日花」潔いですね。
「一日花」と言えども寂しさを余り感じないのは、
沢山の蕾を持ち次々と花が咲くからでしょうか?
「右近の橘、左近の桜」に肖る両側の2本のハイビスカス。
真赤な花で真夏に元気を与えてくれる大好きな花です!
※ 11号台風の被害がない事を願っています。

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