利休さんが語ってみえた「夏はいかにも涼しきように・・」
茶の湯は暑さを忘れさせるための、工夫を色々いたします。
この桑小卓も涼やかさを感じるお棚です。
桑生地で作られ、柱も細く、板も薄く、すっきりして、華奢なお棚は、
文月のお席にぴったりだと思います。
桑小卓は風炉のみに使います。
そして、この棚に限っての飾り方があります。
その一つは勝手付きの柱に、斜めに柄杓を立てかけて飾ったり、
その一つは勝手付きの柱に、斜めに柄杓を立てかけて飾ったり、
又、地板とその上の中板との狭い間に、建水を飾ったりしますので、
桑小卓では平べったい平建水を用いるのが特徴です。
桑小卓では平べったい平建水を用いるのが特徴です。
釜を掛けた日は7月7日「たなばたさま」
そこで百人一首ならぬ、思い出した万葉集から一首。
天の川、楫(かじ)の音聞こゆ、彦星(ひこぼし)と織女(たなばたつめ)と
今夜(こよい)逢ふらしも
今夜七夕の夜、楫を漕いでいるのは彦星。
そこで百人一首ならぬ、思い出した万葉集から一首。
天の川、楫(かじ)の音聞こゆ、彦星(ひこぼし)と織女(たなばたつめ)と
今夜(こよい)逢ふらしも
今夜七夕の夜、楫を漕いでいるのは彦星。
彦星が天の川を舟で渡って、一年に一度織姫星に逢いに行く・・
なんとロマンチックな和歌でしょう
なんとロマンチックな和歌でしょう

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