7月も初旬の頃は、「短夜」「明け易し」のごとく、
朝は5時前より明るくなり、長い一日の始まりでした。
暑中見舞いも出し、「立秋」を境に残暑見舞いになり、お盆も過ぎますと、
日の出も随分遅くなってまいりましたし、暑い暑いと言いながらも、
微かに秋の気配を感じ、心地よい涼風も吹き始めました。
「秋来ぬと目にはさやかに見えねども
風の音にぞおどろかれぬる」
風の音にぞおどろかれぬる」
風の音で立秋の気配を知る?? 繊細な藤原敏行朝臣の歌。
涼風が吹き始め、秋の風情が濃くなりますと、たおやかに枝垂れる萩の花が目に付きます。
おなじみの秋の七草の萩の花は、万葉集にも一番多く詠まれている花だそうですネ。
「萩の花 尾花 葛花 瞿麦の花
女郎花また藤袴 朝貌の花 」
忘れないでいいですネ。秋の七草全て詠まれている山上憶良の歌。
萩の花が咲きそろうにつれ、秋の日はつるべ落とし「短夜」から「長夜」になり、
せみ時雨から虫の音へと、そして カレンダーの薄さも気になりはじめ、
何となく腰が浮き加減になってきます。
女郎花また藤袴 朝貌の花 」
忘れないでいいですネ。秋の七草全て詠まれている山上憶良の歌。
萩の花が咲きそろうにつれ、秋の日はつるべ落とし「短夜」から「長夜」になり、
せみ時雨から虫の音へと、そして カレンダーの薄さも気になりはじめ、
何となく腰が浮き加減になってきます。
今回で最終の開催となります「第十回 和楽茶会」の準備をしなければ・・・
心急かされる日々になりそうです。
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