2012年11月22日木曜日

木枯らし



和楽茶会も無事に終りポーと外の景色を眺めていました。
裏庭の桜の木の枝に残っている、美しく色づいた葉を木枯らしが吹き飛ばしていきます。
ヒラヒラと舞い落ちる枯れ葉を見れば、ちょっと寂しく感傷的になりますが、
葉っぱは木枯しに吹き飛ばされるのではなく「寒い冬の訪れを予知し、自分から積極的に
枯れ落ちるのだ」・・・と、何時か植物生理学者が書いてみえました。
葉には夜の長さの違いや、季節の流れを計り、自分の持っている大切な栄養を、
幹や枝にしっかり送り返してから散る。芽吹きの為に自分のやるべきことをやりつくし風に舞う。
ウーン  ご立派!

それに引きかえ、陶の庵は木枯らしが吹き始め、初霜や初氷の便りを耳にしますと、
さっそく準備するのが「湯たんぽ」 (*^ー^*)
寒さの募る日々、ストーブの上の大きめのやかんから、シュッ シュッと音を立てている
湯気の出ているお湯をトク トクと湯たんぽに注ぎます。
冷めない様に丁寧に包み、夜寝る少し前にお布団に入れておきます。
お布団に入るとホンワカ~・・とした何ともいえない温もりに包まれ身も心もほっこりいたします。
ウーン  幸せ!

1 件のコメント:

inkyoGG さんのコメント...

葉落ちるとき、蕾は既に梢にあり。
心を尽くした和楽茶会を終え、今そこに湯たんぽあり、か。
ウーン ほっこり!