雨ニモマケズ
風ニモマケズ 雪ニモ夏ノ暑サニモマケナイデ・・・
モノレールから降りると、錦秋に包まれた巨大な「太陽の塔」が、
青空に向かって見事なコントラストでそびえたっていました。
40数年前の大阪万博のシンボルゾーンの、大屋根を突き破って向かう塔は、
その当時の日本の世相のように、明るい未来にエネルギッシュに進んでいた姿でした。
巨大な大屋根は(S52年頃)撤去されてしまいましたが、その当時
大屋根の建設に携わって、当時「丹下健三事務所」の利休七哲ならぬ
「丹下七哲」といわれた、遠戚のK.K氏の紹介で建設中の、
各国のパビリオンが点在する会場内を案内していただきました。
大屋根( 巾 108m、長さ 290m、重量 4200t )の収縮率は一日で1m???とか、
地上で組み立てて持ち上げる大変な工法だったとか・・記憶がはっきりしませんが、
その当時の建築技術の結集だったそうです。その大屋根をぶち抜いて反対されていた
70mの塔を造った岡本太郎さん。やはり偉大な?芸術家ですね。
「国立民族学博物館」では超高速で世界一周し、
日本庭園の「千里庵」「万里庵」では錦秋包まれて一服を戴きました。
40数年前のほんの一時期かもしれませんが、目的をもっておおらかに
良き時代を共に過ごしてきた事をしみじみ思い起こしたところでしたし、
各国のパビリオンの跡地も見事に錦秋に覆われた一大オアシスになっていました。


2 件のコメント:
毎年秋、尾張⇔日向の道中に必ず眺めるのがこの塔・・そして何時も、あの良き時代の万博を想い起こしています。
12月1日(土)も中国吹田の渋滞のお陰?で、ライトアップされた偉大な“太郎の心意気”をじっくり仰ぎ見ることができました。山陽路もまさしく錦秋・・信州と違い、ちょっと茶色っぽい景色でしたけどね。
パラダイス南国より無事お帰りなさい。
又々お帰り早々の出航とは・・何よりでございます。
木枯らしの吹く尾張です。どうぞお二人共ご自愛なさってください。
HPの椿の更新有難うございました。
コメントを投稿