2013年3月2日土曜日

弥生 三月

草木が「弥生(いやお)い茂る」弥生。
待ちかねた三月の声を聞けば、寒さも少し緩むかと思いきや、
余寒どころか真冬に逆戻りの日々が続いています。
先日、この地方では1200年続いている春を知らせる奇祭「国府宮のはだか祭り」が
終わったところですが、やはり東大寺二月堂のお水取りが行わなければ、
春はこないのでしょうか?  待ちこがれる弥生 三月。

弥生のお稽古は四方棚です。


天板、地板の角が直角の利休型とか、角が丸くとってある江岑好みや惺斎好み等、
色々お好みの形がありますが、陶の庵は利休形の而妙斎好みの四方棚です。
おひな祭りに肖り明るい水指を使い、茶碗は粉引茶碗にいたしました。
お花はおひな祭りにピッタリのかわいいピンクの桃の花♪♪
邪気を祓う木ともいわれています。


茶席は駆け足で春がやってまいりましたが、まだまだ「春は名のみや」ですね。

春よ来い ♪ 早く来い ♪
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて 
おんもへ出たいと 待っている ♪♪

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