霞
空気中に浮遊するごく小さな水滴、塵などのために遠くのものが
はっきり見えなくなる現象。・・・季節は春
先日の暖かかった早朝ラジオ体操で裏庭に出た時、
全体に白くたなびいていた薄雲のようなもの春霞でしたよね。
暖かい光の中で遠くのものがぼんやり霞んで見える「春霞」
夜の霞は「おぼろ」と呼ぶ・・・なんとロマンチックでしょう。
春、春といえば花。 花、花と言えば桜の花ですね。
さくら さくら やよいの空は 見わたす限り
かすみか雲か 匂いぞ出ずる
いざや いざや 見にゆかん
幼い頃唄った懐かしい歌を思い出しました。
霧
地面や水面の近くで、水蒸気が凝結して無数の
地面や水面の近くで、水蒸気が凝結して無数の
水滴となり浮遊している現象。・・・季節は秋
ほんのりとロマンチックな霞と比べ、ベールに包まれミステリアスな感じの霧。
霧のロンドン、霧の摩周湖、夜霧のしのび逢い・・・
メランコリックで素敵・・・でもちょっと古いかしら?
メランコリックで素敵・・・でもちょっと古いかしら?
やはり陶の庵は霧で思い出すのは時々楽しむ百人一首、
その中の第87首目に記載されている寂連法師の歌。
その中の第87首目に記載されている寂連法師の歌。
村雨の 露もまだひぬ まきの葉に
霧立ちのぼる 秋の夕暮
上の句は忘れても下の句「霧立ちのぼる 秋の夕暮」
インパクトがありますよね。
インパクトがありますよね。
どちらにしても分かるようで分からないのが霞と霧。
目で見る限りでは見分けがつかないみたい。
春 「春霞(はるかすみ)」 たなびくと言い
目で見る限りでは見分けがつかないみたい。
春 「春霞(はるかすみ)」 たなびくと言い
秋 「秋霧(あきぎり)」 たちのぼると言うそうです。


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