2013年4月27日土曜日

「春眠暁を覚えず」

「朝が暖かくなり つい寝坊してしまう・・」ではないらしいですよ。
「夜明けが早くなり、いつの間にか朝が訪れるなんてつくづく春だなー」という意味らしいです。
どちらにしても、目が覚めるとウグイスならぬ、スズメのチュンチュン チュンチュン・・・
と、いう鳴き声でエイッと掛け声を掛けて、一気に起きられる気持ちの良い日々に
なってまいりました。 サー今日も元気に一日の始まりです。

暖かく穏やかになってきますと、一坪花壇も日毎に賑やかさを増してきます。
半年間楽しませてくれた椿や梅も終わり、木瓜、利休梅、雪柳、花海棠、水仙、
恥ずかしげにうつむきかげんに咲いたクリスマスローズ等から、バトンタッチした芍薬、
壷珊瑚、都忘れ、桔梗、鳴子ゆり、卯の花、苧環、海芋、白雪草、二人静、こでまり、紫陽花、
京かのこ、紫らん、河原撫子、ホタル袋等がひしめきながら、日々背丈がのびたり、
咲き始めた花の数がふえたり、蕾がふくらんできたり、一日に何度も足を運んで眺めては
一人悦に入っています。 一年間お茶席を彩ってくれる大切な仲間のお茶花達ですものね。

その中でも四月(卯月)の花、卯の花が純白のまるで百合の花を小さくしたような、
五弁の可憐な花がこぼれるように咲き乱れています。

卯の花の におう垣根に
ほととぎす 早も来なきて
忍びねもらす 夏は来ぬ



朝の訪れが早まり陽気に包まれた季節!
草木も、花も、鳥も、虫も、人も日をあびてかがやく季節!!
陶の庵もかがやきますように・・・

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