ほんのりとした桜色の花でうめつくされた四月も終わり、
一年中で最も快適な五月になりました。
樹々は日毎に若葉が艶やかになり、その間を吹き抜ける気持の良い風を青嵐と
いうそうですが、青嵐は緑の風も運んでくれますが、樹々の緑の香りも届けてくれます。
そんなG.Wの一日、陶の庵で釜を掛けた初釜から四ヶ月ぶりに、
Aさん宅で初風炉の茶事をしてくださいました。
周囲の山々は滴り、露路には青嵐が吹きぬけ絶好のお茶事日和となりました。
用意された露路草履を拝借して蹲の手水で身も心も清めて席中へ。
床の間のお軸は、小林太玄老師の「円相に無尽蔵」
円相に賛語が書かれている場合には、「無一物中無尽蔵、花有り月有り・・・」の句を
思い浮かべ円相を無一物と見るそうです。
何もないという事は、裏返せば無尽蔵にあるという事・・ウーン
お軸の前の花釘から釣り下がった花入れは、銅と亜鉛の合金で打ち物のあるモールの釣舟、
そこに紫色の鉄線が軽やかに挿してあり、青嵐で心なしか揺れる感じがいたしました。
そこに紫色の鉄線が軽やかに挿してあり、青嵐で心なしか揺れる感じがいたしました。
素敵なお取り合わせに拍手ですネ!
心のこもったお懐石
細魚の昆布締め、 海老真蒸の煮物椀、 きんめ鯛の焼物、
穴子、筍、空豆の炊き合わせ等々・・・
毎回の事ながらとても美味しゅうございました。
四方会もかれこれ30年の結びつきですが、これから益々大切な人と時間を
じっくり分かち合い、心を通わせる友人が必要となります。
それは生きていくうえの必需品ですネ。
良き友に (^人^)♪
じっくり分かち合い、心を通わせる友人が必要となります。
それは生きていくうえの必需品ですネ。
良き友に (^人^)♪


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