2013年5月25日土曜日

「ナガレスタジオ」

日本でよく知られる彫刻家
ロダンやミケランジェロ
日本人で世界に知られる彫刻家
イサムノグチ(故人)
流 政之   (90才)

今年2月に90才になられてもなお精力的に制作活動をされている彫刻家 流 政之さん。
数年に一度高松市庵治町のアトリエ「ナガレスタジオ」を特別公開されますので、
今回は期待を持って楽しみに出掛けてまいりました。

スタジオは50年前、縁のない庵治を拠点にした時、土地の長老が
「夕日はいかん 日の出が見えるところに住め」と、手を尽くして土地を探してくれたそうです。
瀬戸内海を一望できる高台に、赤レンガ造りの城塞のような
広大な自宅兼アトリエの「ナガレスタジオ」  想像以上のスケールの大きさにまずビックリ!

その野外空間に瀬戸内の風景に負けない何百体の作品が、石やブロンズでありながら
魂があり、向き合っていると作品とコミュニケーションできる様なそんな感じが致しました。






当日は曇り空でしたのでちょっと残念でしたが、晴天なら瀬戸内の青い空と青い海を
バックに、くっきりと作品が前に出てもっとインパクトがあるでしょうね。

1960年位から美術界で活躍され、アメリカのワシントン、サンフランシスコ、
ロスアンゼルス等、国内外の公共の場所に作品が設置され、特に世界に名前が
知られるようになったのは、世界貿易センタービルの広場に設置された「雲の砦」です。
残念ながら9・11のテロ時には大丈夫だったそうですが、その後救助用の
重機を通す為に壊されてしまったそうですが・・・



卒寿をむかえられた今回も威厳のあるお顔で、ジーパンをはき
お洒落な帽子にシャツ姿。 とてもお年には・・

「芸術は質より量 これからも五百でも千でも作りたい 未発表の彫刻は
制作途中 実験中の作品だ・・・」 まだまだこれから~~
今年も高松で個展をなさるそうです。

素晴らしい作品と空間 人に会い陶の庵も触発され \(^-^)/



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