先日オリンピック東京招致のプレゼンテーションの時に使われました言葉。
「おもてなし」・・・とっても良い言葉ですネ。
「おもてなし」・・・とっても良い言葉ですネ。
現代社会ではもう失われてしまったのかしらと思っていましたが・・・
にわかに時の言葉として使われだした「おもてなし」
にわかに時の言葉として使われだした「おもてなし」
一言で「おもてなし」と言っても抽象的で解かりにくいのでちょっと広辞苑で調べてみました。
「もてなし」
① 客に対する扱い 待遇
② 客に出すご馳走 接待
③ 人や物事に対する振る舞い方 態度
④ 物事に対する扱い とりはからい 処遇
・・・とかたい言葉で書いてありました。
茶の湯での「おもてなし」というと、南方録という難しいお茶の本に書かれているそうですが、
お茶とは「朝、薪をとり湯をわかし、茶をたてて、仏に供え、人にもほどこし、自分も飲む」
もてなしというと、いかにも手を尽くし心を尽くして、相手にサービスする事も大切だが、
それだけだと「人にほどこし」で終わってしまう。
「自分も飲む」ということで、相手をもてなすと同時に自分ももてなされる・・・
それだけだと「人にほどこし」で終わってしまう。
「自分も飲む」ということで、相手をもてなすと同時に自分ももてなされる・・・
もてなしはややもすると自己満足になりやすいが一方通行ではいけない。
お客と亭主がお互いに敬うことが大切・・・そんなことが書かれていた事を思い出しました。
それと同じような「客の心になりて亭主せよ 亭主の心になりて客いたせ」
大名茶人で松江藩主の松平不昧公の言葉です。
茶の湯の作法は感謝と謙譲の心でお互いを敬う。
そんな思いを心の片隅においておくと、とっても暮らしやすい世の中になるでしょうネ。
それが、なかなか、なかなか難しいことですが・・・
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